画像上の写真は暖かみのある暖色系
優しい印象
艶髪な印象
下の画像は寒色
軽くcoolな印象になってますね
どちらも長所があります
暖色系寒色もディープな艶感のある色味からシャーベットカラーくすませる色味まであります
暖色系
ボルドーからピンクベージュなど
寒色系
オリーブネイビーからグレイベージュ
そんな感じで色の幅があります
色が濃い分明度は落ちます(暗く)
逆に
色が淡い分明度は上がります
8レベルあたりが基準で分かれると思います
髪の毛の赤みを消したい透明感を出したい方は
表面に極細のハイライトを入れる事をお勧めしています
下の画像はハイライトを入れたイメージです
ベースの茶色(7レベル辺りのブラウン)少し赤味が残ってしまいがちです
ハイライトで13レベルまで上げて黄色みを出す事で赤みを消すイメージです
後に黄色みを抑えるオリーブ寒色カラー6レベルを上からかぶせる事で全体が赤みの消えたグレイ系ブラウンへ変わります
全体の明度は最終的に8レベル辺りに戻ります
美容室は色の足し算引き算 明るさの足し算引き算で好みの色へ仕上げていきます
是非ご相談くださいね
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